早漏がなかなか治らなくて困っている。でも恋人や妻を満足させたい…と考える男性は多いでしょう。
そのような男性が取る方法の多くが「性行為の回数」を増やす、というものです。
一晩に勃起しなくなるまで何度もしたり、一日の中で夜だけではなく昼間や夕方など時間を置いて何回もしたり、シチュエーションは様々ですが「早い分何回もして恋人(または妻)を満足させてあげたい」と思う方が多いようです。
しかし、その方法で本当に恋人や妻は満足しているでしょうか?
男性が考える満足とは、気持ちのいい性行為をして射精まで辿りつくことです。
しかし女性は違います。
結論から言ってしまうと、(個人差はありますが)早漏なせいで射精までが早くても回数をこなせば女性の満足度が上がる、というのは間違いです。
インターネット上の早漏克服について書かれた多くの記事では「早い分回数をこなしてあげましょう、そうすれば彼女も大喜び!」といった内容が見受けられますが、それは一部の女性における話であり、大半の女性はじっくりと、通常の速度で前戯から性行為、そして射精にいたる行為(一般的に見て普通の性行為)を望んでいます。
女性は男性とは違い、快感が絶頂に達する回数が一度の行為で一回きり、というわけではありません。一度の性行為の中で何回も何回も絶頂を迎えることができます。快感を感じる、ということは神経が集中しているということです。その集中が続き、何度も高まる状態では当然ながら神経が疲れ、体も疲弊します。
そんな行為を何度も何度も求められたのでは、2回目までなら恋人のことを慮り許せたとして、3回4回とそれが続けば恋人の中での貴方との性行為の印象は「気持ちが良く、幸せを感じられるもの」から「気持ちがいいけど疲れるもの」に変わってしまうでしょう。
早漏をコンプレックスに感じていて前戯の時間をうんと長くしたり、回数でカバーしようと何度も求めたりする男性は多いでしょう。
しかし彼女が本当に求めていることに応えるならば、早漏を克服し、1度の性行為において深く長く愛し合うことが重要です。女性は性行為に精神的な満足感を求めることが多いので自分本位な性行為は関係悪化を招く危険があります。
巷には様々な早漏改善の薬や道具が溢れています。しかし、実際に早漏改善できるのはごく一部となります。当クリニックで扱っているプリリジーは世界中で早漏治療に用いられている医薬品ですので色々な改善方法を試しても駄目だった方は、諦めてしまう前に一度ご相談ください。
プリリジーを服用すれば、そのコンプレックスを払拭することが出来るかもしれません。
ヨーロッパ各国で認可されている、世界初の早漏の方のための飲み薬を処方しています。
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