漫画を読んでいただければわかると思いますが性行為での体位には早漏になりやすい体位と早漏になりにくい体位があります。
当クリニックへ来院される早漏でお悩みの患者様は、噂で聞いた改善方法やネットに載っている改善方法を試したけど効果をあまり感じられなかった、効果がなかった…という方がとても多いのが現状です。
その改善方法の中に性行為での体位も関係しているとご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、人により体位での性的興奮度も変わってくるので一概に「この体位が早漏になりにくい!」とは記述できません。
ですが、スローセックスの伝道師・アダム徳永さんの著書にも記述されている通り正常位が最も早漏になりやすい体位だとされています。
正常位が早漏になりやすい体位だという説明の前に記述させていただきたいのは早漏の原因のほとんどの場合が、身体には何も問題がなく、心因性な場合が多いということです。
上に記述した「人により体位での性的興奮度も変わってくるので」というのがこの心因性の部分にも関わってきます。
視覚的に男性が性的興奮を感じやすいと言われるバックや騎乗位では早漏になりやすい方もいらっしゃると思いますが、逆にバックだと顔が見づらい、胸が見えない、密着度が低い、騎乗位だと自分の好きに動けない、密着度が低いなどの理由から早漏になりずらい方もいます。
他にも目を瞑って視覚的な性的興奮を抑えて早漏を防止する方、違うことを考えて早漏を防止する方など、様々な方法で心因性の早漏を改善する努力をする方がいらっしゃいます。
それでは性行為での正常位がなぜ早漏になりやすい体位なのでしょう?
正常位にも種類がありますがその中でも男性が前傾姿勢になる正常位は、交感神経が過剰に働いて早く射精に至ってしまうのです。また、動きやすい、相手が興奮を感じているところが見れる、密着度が高い、視覚的にも女性に対し「征服欲を掻き立てる」という性的興奮もプラスされてしまいますので、早漏になりやすいと言われています。
以上のことから正常位ばかりするのではなく、性行為の最初と最後に正常位をする、というようなやり方にしてみるのもひとつの手段です。
しかし、冒頭にも記述しましたが適切な改善方法や性的興奮を覚える体位は人により様々なので、この方法でも「効果をあまり感じられなかった、効果がなかった…」という方もいらっしゃいます。
そのため、どうしても早漏を改善したいのであれば一度プリリジーをお試しになることをお勧めします。
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