ゴムとは俗称で、正式名はコンドームです。
このゴム(コンドーム)の用途としては避妊として使用するのが一般的ですが、中には避妊と共に早漏防止の用途を持ったゴム(コンドーム)も存在します。
ゴムの内側(男性器側)に早漏防止の薬が塗ってあり、その薬の効果で早漏防止ができる、と言われています。
早漏で悩んでいる方なら一度は試したい、もしくは試した方もいるでしょう。
「効き目があった」、「いつもと変わらず効果がなかった」など早漏防止の効果は人それぞれです。
外用薬であり、局部麻酔をするような薬が大半ですので効き目もなかなか実感しづらいのかもしれません。
早漏は、年齢が若いほど精神的な面から起こる心因性の早漏が多く、年齢が増えるにつれ肉体が衰弱していくので衰弱性早漏になることがあります。
この他に、単純に陰茎(ペニス)が刺激に対して敏感ですぐに射精してしまう早漏があります。
刺激に対して敏感であり早漏かもしれないと思う方は早漏防止ゴムでも効果を実感できるかと思います。
しかし、早漏の原因のほとんど精神的な面から起こる心因性の早漏であるため、早漏防止ゴムの効果がなかった、と思う方も多いはずです。
漫画の主人公は単純に陰茎(ペニス)が敏感で早漏になってしまった、もしくは「あまり期待されるとプレッシャー感じるな…」と思っていることからせっかく早漏防止コンドームを着用したが心因性の早漏になってしまい、結果としていつもと変わらない時間しか耐えることが出来なかった、等が考えられます。
早漏を防止する為に、薬や早漏防止ゴムなどを使用するのはいいですが、まずは緊張をほぐしリラックスをする、プレッシャーを無くす、彼女や妻の理解を得る、など精神面のことを改善していく方が早漏防止に繋がるケースが多いです。
それでもなかなか早漏が改善されないのであれば、世界初の経口早漏治療薬「プリリジー」を服用してみてもいいでしょう。
ヨーロッパ各国で認可されている、世界初の早漏の方のための飲み薬を処方しています。
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